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Skin By TABLE ENOCH
生存報告、作品補足、拍手レスなど。
[PR] 2024.07.07 19:44
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念能力を考える時に、一番悩むのがやっぱり「どこまでが可能で、どこまでが不可能なのか?」という線引きだったんですが、特に困ったのがG.Iのゲームマスターたちでした。

あのゲームを再現するための能力って一体何?
というのを考えると、プレイヤーを移動させるための放出系、アイテムorモンスターをつくる具現化系、ゲームキャラを動かす操作系は必須。
あと、個人的にはバインダーに情報をリストアップする能力(これは恐らく特質系)も必要だし、一度に大量のアイテムやプレイヤーを動かせるだけの能力も必要じゃないか? と思って、いかに無茶なのかを思い知りました。(笑)
しかも指定ポケットカードが更にレアどころの話じゃない(笑)。
これどうやって作ったんだ!?と思うようなのばっかだし、物によっては数十個ぐらいあるので、いかに規格外なのかが分かります。
で、そうなるとこれを作るための能力は一体どんななのか?ということになるわけで、そこでサーペルさんの登場でした。

元々、彼をゲームマスターにする予定はなかったんですが、色々考えてもっと深く話に関わってもらうためと、ジンの念能力を勝手につくるわけにはいかない事情もあって、彼の念能力を作ることになりました。
お陰で今現在、最もシリアス展開なお話になったわけですが、これで重要なフラグも立てれたので個人的には満足です。

ハンターの世界もそうですが、冨○先生の描く作品はけっこう倫理的なネタが多いので、暴力はもちろん犯罪を書くことは避けられないなぁと思います。
特に、蟻殲滅を主人公は目指しているので、どうあっても避けられないのが分かりきっているので、主人公には今後も色んな壁にブチあたってもらう予定です。


以下、拍手レス。

>○草さん
コメントありがとうございます。
まさかのG.I編、楽しんでいただければと思います。
あとメールまだ送ってなくてスミマセン…。イラストもうできてるとか、仕事速いですね!
良かったらまた、お見せ下さい~。

>小○さん
コメントありがとうございます。
ご質問いただいた項目、大変鋭いご指摘で感激しました! そこまで深読みいただけて嬉しく思います。
それで回答ですが、ご質問いただいた項目は全て本編中に盛り込む予定とだけ、お答えさせていただきます。楽しみにして下さいね。
あと、更新お気遣いいただいて恐縮です。
今の所、まだまだストックありますので大丈夫です~。
ひと段落着いたら期間空けるかもですが、書きたいうちに書いてたらこうなってるだけなので(笑)、今はまだまだ頑張れます。
また、疑問に思うことあったらお聞かせ下さい。
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