忍者ブログ
カレンダー
06 2024/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31


最近の状況はツイッタで確認できます。良かったらフォロー申請してやって下さい。

プロフィール
HN:
藍沢
性別:
女性
自己紹介:
カイトとクロロが好きです。
好きすぎてHP立ち上げるくらいには…!
ブログ内検索
忍者ブログ | [PR]
Skin By TABLE ENOCH
生存報告、作品補足、拍手レスなど。
[PR] 2024.07.02 23:40
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第三章43は実質、次回への繋ぎ閑話みたいなお話になってますが、主人公の元にハンター試験の試験官の依頼が来ました。


原作から推測するに、試験官の仕事はボランティアのようですから協会から依頼されるというのが大半っぽいと思う。
流石に駆け出しのプロハンターに依頼するってことはないと思うので、それなりに功績を上げてるor協会からの仕事(ハント)を受けてるハンターを審査部あたりがピックアップしてるんじゃないでしょうか?

主人公はプロハンターとしてかなり派手な功績を上げてる方でしょうし、仕事内容から言って協会側から興味を持たれるのは必然かと。
で、師匠がジンってことぐらいは協会でも簡単に分かると思うので、「今のうちに首輪を着けとこう」というのが、やっぱ協会側の本音かなぁ勝手に推測。
で、結局話の中で主人公は断る方向で動きますが、その時思いました。


主人公が試験官をやった場合、どんな試験を考えるのか?



本編での没話というか、if設定話で機会あればやりたいなぁと思いましたが、時間の関係上難しそうなのでさらっと没プロットを(笑)。


▼以下、条件付けを箇条書きで。

・ライセンスの恩恵は絶大なので、変な輩をプロハンターにさせるのはどうなんだ?
・具体的には、スキャットとかヒソカとかクロロとかシャルとかスキャットとか。<大事なことなので二回言いました。
・逆に、レオリオみたいな志ある人間こそライセンスの恩恵が必要だろ。
・腕っ節はある程度必要だけど(原作のフルマラソンぐらいの体力と、ヒモなしバンジーやるくらいの覚悟)、それ以上はぶっちゃけプロになってから念の修業する段階で十分な気がする。
・知識や経験はハントをする上で必要だと気づくはずだから、それを試験で精査する必要もないんじゃないか?
・じゃ、やっぱ人格見るために面接とか?

…そんな感じで(笑)。
少数まで絞られた第三、第四試験あたりで面接とかどうでしょう?
物凄く意外性あると思うけど、正直ライセンスの恩恵受けさせるなら【プロハンターとしての人格】を重視したっていいと個人的には思います。
少なくともライセンスを取ることで『念を覚える権利』が得られるわけだし、使いよう次第で正にも邪にもなる能力を与えること考えれば、人格ぐらい考慮しろよ。と。

で、ここからは更に思いつき。
このタイミングで試験をすると、282期のハンター試験になるわけで。


クロロかシャル、受験生で出てきても良くね?


わぁ、一気に私が楽しくなった!!!!<…。

きっと主人公なら頬を引き攣らせても、この二人は不合格にすると思うな!

ただこれをやると、確実に眼をつけられるという問題が(笑)。
あと、この試験の時にはクロロが21歳前後になってるので、ぶっちゃけクロロならもっと早い段階でライセンスとってそうだと思うし、シャルも同様の理由で没かなぁと。
後、蜘蛛の皆さんとの対面は色々考えた上でやりたいと思ってたので、ゾル家なみの唐突さは見送り。
正直に言うと、一番の原因は主人公には蜘蛛の中で一番最初にクロロに会ってほしいという私の邪念のせいですが。<!!

というわけで、主人公が試験官をする話は没になりました。
でも無駄に楽しく妄想できたので、誰か書いて私に読ませて下さい。
PR