ハンターファンはＭじゃないとやってられないよね！
もっとも、自分待つのには色々慣れちゃってるけどね！（小野主上とか田中御大とか）

そんなＭ度を試されてる感のある○樫先生の休載…。


蟻編についてもろもろ書いてるので、時間ある人方はどうぞ。



いや、予想してたって言うとどうなんだと思わないでもないけど。＜むしろ２０週も最長連載だったことを喜ぶべきなのか、休載になったことに落胆すればいいのか、迷うことがどうなんだと自分でも思う。
正直なところ、まさか自分が夢小説書き始めて連載再開されるとは思ってなかったのでキャッホイ！って喜んだけど、それと同時にカイトの件で留め刺され、ゴンさん（＝メモタルフォーゼ・ゴン）に唖然とし、ピトーに続きユピーまで予想外の退場となった今、まったく先が読めない中での休載に、どうリアクションしていいのか分からないです。

ジャンプに踊らされてるのは藍沢昔っからですが、ここ最近の自分の一喜一憂ぶりがパなくて、「蟻編の落としどころどうなるんだろう…？」と、日々悶々とする状態だったので、これから続きが読めるまでにどう消化すべきか困る…。

特に、連載再開前と再開後の状況で、いずれ書く予定の蟻編の話がさっぱり迷子になったことが一番困った。

主人公は連載再開前までの知識（しかも曖昧な記憶）しかないので、ぶっちゃけネテロ会長が亡くなってゴンがゴンさん化する（＜…）のは全く知りません。
なので、当然王のパックンチョ・パワーアップ（＜表現が不適切な件）も、パームの半蟻化も、ピトーの死も、ましてキーパーソンになるコムギの重要性も知りえないわけで。

この辺の情報の齟齬が、はっきりいってかなり致命的な問題になりえるのに、頭が痛い。

○樫先生のスゴイのは、そういう情報の重要性（誰が何を知って、その情報をもとにどう判断してるか）をきっちり把握して描いてることで、知っているから・知りえないからの選択肢が、色んな命運を分けていることだと思う。
特にここ最近の、イカルゴとウィルフィンの前世（と敢えて言いますが）を知っているからこそキメラ＝アント掃討に動いたことは、蟻編に対する認識を更に変えられた感がして総毛立ちました。
夢小説で原作に介入することの一番の強みはその「知っている」ことなので、主人公が「知っていることと知らないことで、致命的な判断ミスをする可能性が高い」ことに、恐怖を覚えずにはいられません。
っていうかこの場合、私の判断ミスなんですが。＜自爆！

因みに、既に致命的ミスとして一つあったのが『核使用』。
ネテロ会長の結末知らずにこれやってたら、なかったことに（＝書き直し）するしかないww
あとうっかりウェルフィン殺っちゃうことにしてたら、結末が変わり兼ねなかったんじゃないの…？＜＠今週のブルブル要素。
Ifを考えはじめたら結末がごっそり変わりかねない地雷だらけで、正直蟻編が終了しないと怖くて書けなくなってきました…orz



でも、カイトの死亡フラグは全力で折るけ

どな！！！！！

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