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神を見た。 2010.03.04 22:29
冨○先生に。
そんな今週のジャンプ。


ページを捲る手がブルブルしました(いろんな意味で)。
ハンターの世界では核(それに近い爆弾)が存在しているのは、今までちょろちょろと原作で出てきてたので特に違和感はなかったですし、公人としてネテロ会長がああいう手段をとったのも、藍沢個人としては納得。
というのも、そもそも蟻編を考えてる時点で、ウチの主人公なら核使いそうだなぁ…というのがあったので。
そして、漫画の描写として冨○先生は神だった
文章では上手く伝わらないネテロ会長の急速な老化、悪意ある笑み、プフの豹変など、はっきり言ってこれは冨○先生じゃなきゃここまで読者に伝わらない域ですね。
まさしく神の所業に近い。
少年誌では重過ぎるタブーな兵器をネタにしたのも、個人的には興味深いです。
蟻編のテーマが『共存しえぬ者との戦い』であり、『善悪の奈辺』にあるなら、この展開は正にそれを描写してると言っていいでしょう。
(核で王が倒されたとして、核の存在を肯定するだなんて、滑稽な話が今後出てくるとは思いたくありませんが)
ただ、実際こんな蟻のような未確認生物が存在しえるとしたら、人間はきっと核を使うだろうなぁ。と、思わずにはいられませんでした。

武人としての全身全霊をかけての戦いに挑み、敗れてしまったけれど、敗北=人類の死を理解した上で、最後の保険をかけておいたネテロ会長の心境を思うと、本当にネテロ会長がいてよかったなぁと思わずにはいられません。
会長、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。



以下、拍手レス。

>香さん
コメントありがとうございます。
今後も楽しんでいただけると幸いです。


>re○さん
コメントありがとうございます。
死亡フラグ感たっぷりな某長男は、主人公にとって鬼門っぽいですが、どこかのタイミングで絡ませたいなぁとは思ってます~。


>○おさん
コメントありがとうございます。
いつでもギリギリ感漂う主人公に、エールありがとうございます(笑)。
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