実質的には第三章20で終わってますが、藍沢の勝手解釈ではジンが極秘会員になるための資金は、コンゴ金脈の一件から捻出した説を押して行きたいと思います。


何か無駄に長くなったので、詳しくは続きで。



主人公が絡んでジンの仕事が大きくなったせいも大ですが、やっぱ功績＋資金とダブルになったタイミング、あるいは自分のことに頓着なさそうなジンが極秘会員になる理由付けも欲しかったので、タイミング的にここが一番有り得るということで、勝手に捏造です。
まあ、今に始まったことじゃないので捏造はともかく（…）、自分で書いててコンゴ金脈の件が一番楽しいとは思えました。

というも、ジンとカイトと主人公が一緒に仕事、それもプロハンター３人で協力してやるっていうのが、この一件だけだからです。

これは、第三章21でジンが独白している通り、そろそろ独り立ちをすることになるので、そうなるとジンは雲隠れしてしまう。
で、そうなるとカイトがジンの卒業試験をクリアした原作の時期が、ゴンが８歳くらいの頃なのでそうなるとかなり間が空いてしまう。
時間をみてくと、カイトはジンと再会してから割りと直ぐにカキン国の生態調査の仕事にとりかかってるので、実質このタイミングしか３人揃って仕事をすることができなかったわけです。
だから自分で書いててめちゃめちゃ楽しかったし、最後のまとめの辺りなんてある意味師弟無双過ぎてノリノリでした（笑）。
経済のお話を前フリで入れてたのもここで回収できたので、読んでくださってた方が「な、なんだと…！？」と某死神漫画的な驚きをして下さったらガッツポーズです。

とりあえず、話はサクサク進めたいしむしろストックあるので、次はようやくワクチンの話になるわけですが、恐らくこの辺りというかコンゴ金脈の辺りが主人公の折れ線グラフの山だと思います。

別名、一番楽しかった思い出ゾーン。

だってね、やっぱ書いてて自分でも実感したけど、主人公ジンとカイト好きすぎなんだよ！！
あの子二人と一緒に仕事してるのが、一番幸せなんだよ！！
ある意味この話カイトとクロロの友情夢じゃなくて、現時点考えるならジンとカイトと友情夢って言う方が正しいと思うんだよ！！＜地雷！！！！
…や、クロロはまだこれからだからアレだけど、予定ではちゃんと濃ゆい友情フラグをry

でも、真面目にちょっとジンとの友情夢というか師弟夢？　絆っていうのが正しい気もするけど、そういう信頼関係築けてるんだから、今からでも訂正した方がいい気がするのは気のせいデスカ？

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