第三章27以降は一段と捏造が激しくなります。
今更なのでここまで読んで下さってる方は気にしないかもと思いますが、念の為ご了承下さい。
特にジャポンについては色々迷ったんですが、トリップしたなら絶対一度は足運ぶだろ？ということで、このタイミングで訪問しました。


以下、無駄に長い与太話。



ハンターライセンスの特権を考えた時に色々不思議に思ったのが、『特権』の意味でした。
公共施設の利用料金とか、免責になるとか、色々はハンター協会が各国と協定的なものを取り交わしたからなんでしょうけど、補償とかどうなるんだろう？と、ふと思った時にむしろ治外法権じゃね？って思いました。
法の保護も適用も受けられない完全なアウトサイダー扱いなら、一番楽な管理適用者なんじゃないかな？という。
要するに色んなものを放棄しますってことだから、メリットもデメリットもあるんだけど、色々規格外な世界なので600人くらいの特例者いてもまあいいだろうみたいな。

で、その時に保険って絶対受けられないよね。と思いました。

健康保険も年金保険も生命保険も損害保険も、保険という名のつくものは基本プロハンター入れないと思うんですよ。

だって、私が保険会社の人間なら絶対契約お断りする。
そりゃ金払いがいいヤツはいるだろうけど絶対収入安定してないし、そもそもその収入まっとうなのか判断できない上、命の危険率ハンパないと分かってる職種じゃないか…！
大体、それ支払うにしても調査できない可能性高いじゃん！

という無駄な考察により、勝手にトリプルハンターになればハンター協会から終身年金が出るよ。という捏造を追加しました。

この辺は星の授与とか申請制度とかも含めてなんですが、自由気ままで奇人変人の多いプロハンターが、名誉や賞金とかだけで星を欲しがるものなのか、かなり疑問があったからです。
まあ、この辺は勝手な推測が多分にあるのでアレですが、ジンが自ら星の授与を申請するってのがピンとこなかったので、こういうシステム＝他薦、自薦によるもの。＋終身年金などのメリットを捏造しました。
他にもまあ、ハンター協会の重役について楽隠居とかもあるけどやっぱジンが欲しがるとは思えなかったから、本人の自己申請以外の手順をつくってみました。




それから、ジャポンについて。

前述の通り、トリップ主人公なら絶対調査＆訪問はするはずなので、このタイミングで訪問してもらいました。
設定云々についてはこの世界観と文化レベルを噛みあわせて、鎖国状態っていうのだと日本文化があれこれ流れ出てるのもオカシイし、かといってまんまだとハンター世界との齟齬がある。ので、適当にちゃんぽんするしかないね！という開き直り。
原作で出てきても、開き直るしかないのでそのままつっぱしるかも。
や、その時考えますが。

それで、トリップもののある意味一番障害になるであろう言語の問題について。
文字については主人公は読めなかった。ということにしてますが、ここでようやく喋る方について突っ込んでみました。


結論：よくわからん。


…ここでリアリティを追及すると、十二国記的な展開かアルベド語（FF10）とか大神世界語みたいなことになっちゃうので、ここだけはご都合主義を適用させていただきました！　サーセン！！！！

この辺の要因は、ぶっちゃけ主人公のトリップ要因がまったく不明だとかそういうのも影響してんじゃねぇの？というスルー具合でお願いします。

主人公、けっこう最初の方でこっちで頑張る意志を固めてますが、それは実際の要因が分からないことと、本当に記憶が曖昧なことが関係してる（本人無自覚）ので、この話ではあんまり突っ込まないことにしてます。

≪ 拍手レス他＠5/24。

卒業試験。 ≫