というわけで、主人公の卒業試験はシングルハンターになることになりました＠第三章26.

これは今まで主人公が掘った墓穴のせいなので、カイトと同じにジンはしないだろうなぁと思ってこうなりました。
たぶん、考えるの面倒になって「星一つくらい取れるだろ」というジンの大雑把なところが出てもいるかと。笑。


そして、気が付いたら主人公が泣きそうになってた＜…！！


あ、あれ…？　と私自身ちょっと驚いたんだけど、未来を知ってるが故に、これが三人で過ごす時間の終わりだと主人公は直ぐに悟ってしまったんだなと、後から気づきました。
そりゃ泣きたくなるよね。
むしろ、年表照らし合わせたらこれから５年は経過しないとカイトはジンに会えないんだから、その時までにどれだけできるかにかかってるわけで。
ジンに頼ることができない＝背水の陣で、この瞬間から本当の意味で一人立ちしなきゃいけないということ。
頼ることを恥じない主人公だけど、そういう甘ったれた所をジンに引っ叩かれて内心ブルーになって、戦わなきゃいけない未来を改めて実感してしまったんだと思うショックでした。

その辺はジンにもカイトにも話せない部分なので、二人をやきもきさせる結果になったわけです。




以下、拍手レス。

＞楠○さん
コメントありがとうございます。
カイトは絶対苦労性だと思います。主人公がいなくても、絶対ジンに苦労させられてたに違いない。
むしろ自ら背負い込むタイプなので、主人公にずっと苦労させられるといいと思います（笑）。

≪ ずっと捏造のターン。

拍手レス他＠5/17～5/21。 ≫