ヒソカが強烈すぎてアレなんですが、ハンター試験に一人くらいいるよねって思って出してみました。
まあ、何が変態なのかというのは次回あたりで詳細に出ますが。


冨○先生の描くヒソカが強烈過ぎて、ハンター世界における変態というのは妙にレベルが高いと思う。＜…。

何のレベルなのかと盛大に自分でも突っ込み入れたくたくなったんですが、この試験で主人公とカイトに一成長して欲しかったのと、設定の伏線回収のためにも、ゴンにおけるヒソカみたいな障害を…。
と考えて、＝変態キャラとか短絡的発想で。
これは、「初心者とはいえ念使いの主人公より強烈に強く、ついでにトラウマとかラスボス的位置付けで濃いキャラ出さないと…！」という考えがあったので、色々考えて変態呼ばわりされるキャラかなぁ。と。

で、最初に戻るとじゃあ、「ハンター世界での変態キャラって？」という難題に行き着いたわけで、ヒソカ並みじゃないとダメだろう！みたいな話に。笑。

まさか自分でそんな濃ゆいキャラ書くとは思わなかったので、誰もが認める変態キャラだと思うのをちょっと思い出してみると…。


ヒソカ＠ＨＨ
パピヨン＠武装錬金
変態仮面＠究極!!変態仮面
明智光秀＠戦国BASARAシリーズ
佐々木小次郎＠戦国無双シリーズ


こ、濃ゆい…。

しかも大体において、戦闘狂かつ露出狂とか酷いな。あと、イっちゃってる顔が大体アレだ。
これに並ぶキャラ書こうというのは、ちょっと難しすぎやしないか！？
と、早くも挫折感を味わったんですが、ちょっと方向性を変えることで何とか行きたいと思います…。




以下、拍手レス。


＞無記名さん。
コメントありがとうございます。
問いにお答えさせていただきますと、厳密に言えばこのＨＰで連載している作品は友情ものであって、ＢＬではないのですし、この話で私が書きたいのは「男主人公がキャラと友情（親愛）を深め、苦悩しながら成長する」という部分なので、いわゆる性的な絡みというのは考えていません。
（まあ、リクなんかがあればこっそり書くかもしれませんが）

ですが、なぜ存在するのか？なぜ描くのか？というのに関しては、私個人の考えとして、
「大半の女性は男性に性的な魅力を感じるのであって、それを好きなキャラに求めるのは自然なこと。それを自分ではない、女性キャラに投影するのか、男性キャラに投影するのかは個人の趣向。ざっくりと言ってしまえば男も女も関係なく、そこには自分の願望が少なからず投影されているのであって、夢小説はそれをストレートにしたもの」
ということになります。
実際、私はＢＬも男性向きもジャンル問わず読みますが、創作にあたるものは『好き』を作品として表現したもので、やっぱり熱意の延長じゃないかなぁと思います。
だからやっぱり「好きだから」「書きたいから」というありきたりな回答になりますね。

長々とした返答でスミマセン…。

≪ 甘いの大好き。

ハンター試験が始まりました。 ≫