忍者ブログ
カレンダー
06 2024/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31


最近の状況はツイッタで確認できます。良かったらフォロー申請してやって下さい。

プロフィール
HN:
藍沢
性別:
女性
自己紹介:
カイトとクロロが好きです。
好きすぎてHP立ち上げるくらいには…!
ブログ内検索
忍者ブログ | [PR]
Skin By TABLE ENOCH
生存報告、作品補足、拍手レスなど。
[PR] 2024.07.05 02:26
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

念能力を考える時に、一番悩むのがやっぱり「どこまでが可能で、どこまでが不可能なのか?」という線引きだったんですが、特に困ったのがG.Iのゲームマスターたちでした。

あのゲームを再現するための能力って一体何?
というのを考えると、プレイヤーを移動させるための放出系、アイテムorモンスターをつくる具現化系、ゲームキャラを動かす操作系は必須。
あと、個人的にはバインダーに情報をリストアップする能力(これは恐らく特質系)も必要だし、一度に大量のアイテムやプレイヤーを動かせるだけの能力も必要じゃないか? と思って、いかに無茶なのかを思い知りました。(笑)
しかも指定ポケットカードが更にレアどころの話じゃない(笑)。
これどうやって作ったんだ!?と思うようなのばっかだし、物によっては数十個ぐらいあるので、いかに規格外なのかが分かります。
で、そうなるとこれを作るための能力は一体どんななのか?ということになるわけで、そこでサーペルさんの登場でした。

元々、彼をゲームマスターにする予定はなかったんですが、色々考えてもっと深く話に関わってもらうためと、ジンの念能力を勝手につくるわけにはいかない事情もあって、彼の念能力を作ることになりました。
お陰で今現在、最もシリアス展開なお話になったわけですが、これで重要なフラグも立てれたので個人的には満足です。

ハンターの世界もそうですが、冨○先生の描く作品はけっこう倫理的なネタが多いので、暴力はもちろん犯罪を書くことは避けられないなぁと思います。
特に、蟻殲滅を主人公は目指しているので、どうあっても避けられないのが分かりきっているので、主人公には今後も色んな壁にブチあたってもらう予定です。


以下、拍手レス。
PR
ハンター試験終了。 2010.02.04 20:55
皆、カイトを好きになればいいと思う。


…そんな、ハンター最終試験でした!
書いてる最中、カイトが好き過ぎてちょっと大丈夫かどうか、自分で心配になるくらいでしたが(待て)、私の予想以上にあの二人の親友フラグが強烈すぎました。
これで、濃っゆい友情フラグ成立です。

最初、ハンター試験で一つの山場を作ろうと思ってたんですが、それがまさかああいう展開になるとは、自分でもちょっと予想外。
特に、カイトを落選させるというのはある種冒険的展開。
ただこれ、主人公に自責の念を抱かせ、蟻編への伏線という意味では大きな要素だなぁと思いました。

恐らくこのことで、主人公は自分のせいでカイトが死んでしまう可能性を強烈に意識し、カイトは自分が思ってる以上に主人公が打たれ弱いことに気づいたんじゃないかなぁ。
で、この場合のカイトの結論が「しょうがない」という、主人公への譲歩だったあたりが、主人公的にはあってはならないことだったので、それが二重の意味でショックなんだけど、絶対カイトは気づいてない。笑。
けど、それを言うこともできないから、主人公はより一層頑張ってしまうわけで…。


アレですね。主人公カイト好き過ぎ(笑)。
あと、カイトはやっぱり天然だと思う。絶対気づかないウチに、女泣かせるタイプだよ。
イイ人すぎて損するのに、それに気がつかない。むしろそんなこと全然気にしない。

だ か ら あ ん な こ と に な る ん だ っ て !!!!



以下、拍手レス。
甘いの大好き。 2010.02.02 21:43
主に精神的に。

というのが、変態オリキャラの設定でした(…)。
正確には、「心も体も強いくせに甘っちょろいトコがある子」を精神的に壊したい…!っていう、お前絶対ヤベェよ…!! という変態ですが。
普通に甘いお菓子も大好きで、子供っぽいのをフェイクにイイ人キャラを油断させてブスリってやるようなホラー的キャラという、何だかよく分からないキャラ付け。

今回の最終試験における主人公の戦い方については、次回紐解く方向で。


以下、拍手レス。
一応年表作って時期を決めてありますが(…)、275期の試験ということにしてあります。
トンパが35年間皆勤賞だったとしてですが、ちょうどゴンが生まれる前後ぐらいということで。
原作開始を1999年として計算してますので、逆算するとこのくらいが妥当ということでこうなりました。(2000年も有力説ですが、藍沢はこっちで計算してます)
因みに、主人公とカイトが14~16才くらいのつもりで、ジンと会って丸一年経過ぐらい。

本当は、もうちょっとジンのところで修行をつけてもらうつもりだったんですが、ギリこのくらいじゃないと色々矛盾が出てしまうなぁと思って。
原作でカイトがジンに拾われたのは、実際はもっと後でひょっとしたらもっと長いこと修行をつけてもらってたのかもしれない、とは思ったんですが(直弟子がカイトのみとした場合)、主人公がいることで、カイトとジンの出会いが早まったという裏事情が発生していることに。
本人にそれをする術はありませんが、トリップした時点で原作介入しちゃってるよということで。笑。

あと、拍手お礼を一つ追加しました。
念系統による性格考察は、主人公の独断と偏見です。(正確には藍沢のですが)
でも、絶対合ってると思うよ!


以下、無駄に長くなった試験話。
第二章の五話補足。 2010.01.21 20:58
話の中で出てくる『ヤコブ病』というのは実際あります。
狂牛病もそのカテゴリに含むかな?
といっても、藍沢の知識はwiki基準なので(…)、あんまり細かいことは専門HPなんかでどうぞ…。

とりあえず、ハンター世界にもあるよ! んで、今回のは症状が似てるんだ!
っていう風に考えてください。


あと、この話でカイトとの友情フラグ1が立ちました。
まだカイトの警戒心が取れてきた辺りなので(<獣か?)、おっかなびっくり友情を深めていく予定。


因みに、第二章はずっとカイトのターンです。


クロロのターンはもうちょっと先なので、しばしお待ち下さい。笑
むしろ、クロロのターンは原作軸に来てからが本番であって、それまではずっとカイトのターンじゃないかとプロット立てて気がつきました。
第一章が原作直前なので、あの辺りまで主人公が成長しないと、ぶっちゃけクロロとフラグ立てるのは難しいと思うよ…マジで。

話の詳しい補足は、自作年表つくって検証中なので(<好き過ぎて愛が痛い)、その辺が固まったら色々報告してきたいと思います。



以下拍手レス。
PREV PAGE  …  HOME  … NEXT PAGE